Lemon Jamは12月20日に1stミニアルバムを出します。
どうも、齋藤アユムです。
食べてないのに何故か手から柿ピーの匂いがするので戸惑いましたが、我らがLemon Jamは来る2017年12月20日(水)に1stミニアルバムを出します。
その名も『レモン風味』。
昨日アルバムを出すことを決めてその場でタイトルも決定しました。
全部DIYでやっていて、しかもメンバーも2人しかいないのでかなりフットワーク軽いです。我々はとりあえずやってみる精神の塊です。
収録曲は
- パレードちゃんレモンワールド
- 嫌な生活
- 今夜が最後の夜だから
- オセロ
- もう、さようなら。
- 24時13分
の計6曲となっております。
2曲目の「嫌な生活」は新曲で、今までのLemon Jamにはないバンドサウンドのカッコイイ曲になってます。一昨日完成しました。できたてホヤホヤのホヤですよ。
そういえばレモジャは今まで出してきた曲のジャンルが全てバラバラなの気付いてましたか?聴く方はどうでもいいかもしれませんが作る方は大変です。毎回死ぬ気で作っております。
で、どこで買えるかというとBandcampという配信サイトから購入できます。
今のところ配信限定です。
価格はアルバム全体で1000円、1曲バラ売りだと250円です。
そうです。個別で買うよりアルバム購入したほうがお得的なアレです。
でも確かBandcampのシステム的に個別で買った後でアルバム全体を購入した場合は差額が割り引かれると思うのでご安心を。
それではまた。
🍑スランプを抜け出そう!〜バンドマンに送る超絶良い話〜
音楽をやってる人なら一度は陥ったことがあると思います、そう、スランプ 。
やる気は本当にあるのになんか行動に起こせない。
今日もバイト、明日もバイト、やらなくちゃいけないことは沢山あるのにバイトばっかで何やってんだろ。
↓
の日々でやっとできた休日、やらなきゃやらなきゃと思ってるのに結局なんのアイディアも出ずに、なんもやらずに寝て1日が終わる。
↓
それでさらに焦りだけが増してく。こんな人生ポイズン。
分かります分かります。
音楽をやりたい!音楽で成功したい!音楽で食べていきたい!は本当なはずなのに、何やってんだろ自分期。
分かります。
自慢じゃないですが、私はこのスランプとやらに陥りやすい体質でした。メンヘラなので。
勝手に生理前だからか〜とか理由を付けてました。万年生理かってな。
あ、こんばんは!
Lemon Jamのタケコシモモミです🍑
今回はこの、スランプから抜け出せる偉大なる方法の紹介です!(個人差が大いにあるものですとっても)
私はスランプながらも一応申し訳程度にレッスンに通い、ちょいちょいユニット活動もしてました。本当申し訳程度ですが。
その私の通ってるレッスンでは最初、最近どう?から始まるのですが、弱みを人に見せるのが超絶苦手な私はスランプだなんて言わずにいたのですが、それも限界に達して先生にスランプ告白をしてしまいました。(日本語)
そこで色んなことを言われました。
所詮ミュージシャンなんてエゴの塊、目立ちたくて自分が大好きだから周りに自分の存在を知って欲しくて歌ってる。多分モモちゃんもそれがとっても強いんだね。
らしいです。
ここから私の偏見が超入ります。悪しからず。
確かに。ファンのいるアーティストたちって曲を作ってそれをファンに聴かせればいい曲!いい曲!と絶対言われるわけです。
その快感を励みに頑張れるわけです。
スランプなんて考えなくても曲だけ作って歌ってればそれで良いのです。
ところがどっこい、ファンのいないバンドやユニットは曲を出したところで褒められるわけでもなく貶されるわけでもなく、身の回りは何も変わらない。なんて話だ。
エゴの塊ボーカリストの私からすれば有名アーティスト羨ましい限りです。羨ましい極まりない。
そんなこと言ったって私にファンは(まだ)いないし…
そこで先生から下された命令がコレ!!
「生活も思考も音楽から離れろ」
一回リセットしろってことです。
ジブリの名作、魔女の宅急便でも似たようなことが起こってましたね、キキが飛べなくなった時、画家の友達の家に泊まりに行ってキキは聞くんです。
「もし、納得のいく絵が描けなくなったらどうする?」
それに友達はこう答えます。
「描くのをやめる」
それでまた描きたくなったらまた描き始める的なことを言ってたはずです。(雑)
なるほどな!
私も言われた通り、歌うのをやめて音楽から離れてみよう!
…
……
………
無理です。普通に無理。
家に帰れば部屋に機材があるわけです。それを見るだけで思考は音楽です。
メンバーとはLINEしてるわけです。
嫌でも焦ります。
そこでなんと、一緒に組んでる齋藤アユムと電話でLemon Jamのミーティング。
クソ気乗りしないタイミングです。最低。
そこでなんか知らないけど、深い話になったんですよね。
Lemon Jamで将来どうなりたい とか
お互いなんで音楽をやりたいのか とか
目標設定の話もふか〜くなが〜く語り明かしたわけです。メンバー愛強し。
そこで言ったんです、今スランプでファンがいなきゃ頑張れないっぽいこと言われたんだよねー的なことを
そしたらあゆむーなんて言ったと思います?
「俺がモモミちゃんの歌のファンだから一緒に組んでるんだよ(エコー)」
素敵すぎません?
泣きそうでした。泣かなかったけど。
そこで私は思ったわけです。
パプリカ改めLemon Jam、4人いたメンバーが2人になりました。
ああ、この人をガッカリさせたくない。
この人の期待に一番応えなくちゃ!
スランプ解消。単純。
私がこんなんだったら一緒に組んでて実力もあって頭も良いあゆむーに迷惑をかけてしまいますしね🤭(ベタ褒め)
こんな感じで時が来ればスランプは抜け出せます。メンバーと語り合おう。
結果ファンができたら頑張れるって話でした💪🏻
みんな!メンバーは大事にしようね!!!!
おしまい。
by もうすぐアルバムでるよ。タケコシモモミ
Lemon Jam 『今夜が最後の夜だから』 Music Video - YouTube
最近よく耳にするのでトナカイで歌ってみました。🦌🎄🤶🏻🎅🏻🦌🤶🏻🎅🏻🎄🦌🤶🏻🎅🏻🎄
— タケコシモモミ (@tkksmmm) 2017年12月16日
たばこ/コレサワ#歌ってみた #アカペラ #Japanesegirl pic.twitter.com/zgX6OcqWRX
メロディがすぐに思い浮かぶ方法 10選!
残念だったな、そんなものはない。
筆者は「~の方法 ○選」とか「~な人の特徴 ×選」とかいうタイトルの記事が大嫌いだ。反吐が出る。そんなにアクセスを集めたいかね?
大概のこんな記事はネットから適当に情報を集めてきたものをコピペして、申し訳ばかりに語尾と語順を変えただけのクソ記事だ。
こういうクソみたいな記事が量産されるせいで、本当に価値があるページがどんどん埋もれていくんだ。
大体、それで見る方も見る方だ。そんな簡単に情報を教えてもらえると思うなよ。
「メロディがすぐに思い浮かぶ方法」なんてこっちが教えて欲しいくらいなのに、それが「10選」。すなわち10個の方法を教えてもらえると思ったのだろうか?普通に考えてありえないだろう。
音楽に限らずどんなジャンルでも最近は「簡単にできる秘密の方法」があるかのように思われがちだが、そんなものはないのである。
いや、正確に言えばあるかもしれないが、そんなことは誰も無料で教えてくれない。情報には価値があるんだよ。わかったかバカヤロー。
でも、まあこんな記事にアクセスするってことはこの記事を見ているあなたはメロディ作りに悩む音楽家である可能性が高い。
私も一応音楽をやっている。曲も作る。
そう、私達は同志である。
こんなタイトルの記事を見てしまったあなたは、そこまでメロディ作りに悩んでいるのだろう。
そんなあなたに、私なりのメロディの作り方を幾つかご紹介しよう。
私だって人間なのだから慈悲はあるのだ。
メロディの作り方
まずはじめに説明しておきたい。
このページで紹介する方法は、最後の最後で使う方法だということである。
すなわち、既にメロディが思いついている場合はそれを使ってくれ。
また、魔法のような方法でも、びっくりするほど簡単な方法でもない。
むしろ、そんな方法があったら是非教えてくれ。頭から全部記事書き換えるから。
散歩する
いきなりしょうもないことを言ってしまったように感じるがこれは結構効果的である。
昔何かで呼んだのだが、散歩をすると血流が云々で脳が云々なのでアイデアが思い浮かびやすくなるらしい。
散歩をしながらメロディを捻りだす方法は自分の中では2つある。
- 音楽を聴きながら歩く方法
- ひたすらぼーっとしながら歩く方法
前者は既にバッキングが完成している時はよくやる。後者は何も無い時に使っている。
また、散歩をするとき筆者はよく近所のおばちゃんに会うのだが、最近そのおばちゃんからホウレン草を貰った。散歩は素晴らしい。
とりあえず歌う
歌メロは歌って作ったほうが良い。最終的に歌になるんだから当たり前である。
もう思いつかないときにはとりあえず風呂にでも入りながら歌う。叫ぶ。
そしたら何か出る。そして近場にスマホでも置いといて思い浮かんだやつをその場で録音しよう。そうしないと忘れるぞ!(私はそれで消えていった曲が100曲はある)
あと家族や近隣からの苦情には気をつけよう。
理論から捻り出す
でた、一番しょうもないやつや!
でもやっぱり、ある程度の効果は見込める。「何もでませんでした」よりはマシだ。
理論から捻り出す時に気を付けたいのは、コードトーンに拘りすぎないことであろう。
歌メロはある程度滑らかに繋ぐ必要があったり、ボーカルだけがテンションノートを出す場面も必要になってくる。
そして何よりコードトーンだけでメロを作ってしまうと、童謡みたいな幼いメロディになる、もしくはジャズの楽器ソロの様に機械的になりやすいので、注意が必要だ。
リズムを最初に作っちゃう
私が一番オススメする方法である。
メロディというと音程に気を取られがちであるが、現代の音楽において一番重要なのはリズムである。
最初にリズムを決めてから音程をそこに当てはめて行くことでリズミカルかつ、キャッチーなメロを作ることができたらいいね。多分出来ます。とりあえずやってみたらいいと思う。
まとめ
いかがだっただろう。
メロディを作るというのは大変面倒くさい作業である。
特に僕は音楽を聴くときに歌メロをそこまで重視しない人なので、作る時には「なんでこんなもん作らなきゃいけないんだ!ペ」と鍵盤を叩きながら作っている。たまにそれでメロディができる。冗談だ。
でも悲しいかな、一般リスナーはメロディーと歌詞を聴き、音楽を評価する。
もしかしたらうちのユニットのタケコシモモミが言うように顔だけで評価されるのかもしれない。
どちらにせよ音楽の10%も聴いてはくれないのだ。
それでも私は世界の何処かにいる「ちゃんと聴いてくれる人」のために音楽を作り続けていきたいと思う。
いいこと言ったな。
じゃあまた。
筆者:齋藤アユム
筆者の音楽活動
Lemon Jam:
🍑可愛い子のたちまち
あゆむーのブログに加えて、食べものじゃない投稿です。
一言で言うと、イケメンは正義です。
イケメンにも色々な種類がありますが、私は白くて細くて身体が弱そうなジェンダーレスとは違うけど、女の子みたいにかわいい守ってあげたくなるようなイケメンが大好き。
イケメンの白くて綺麗な肌は舐めたいにつきます。
イケメンのバンドマンに曲中で「愛してる」を言われようもんなら間髪入れずに「私も!!!!!」です。
タイミング的には
愛しt私も!!!!!くらい。
「他の女にも言ってるんでしょ」の前に「私も!!!!」です。何度も言いますが、間髪入れずに「私も!!!!!抱いて!!!!」です。あゆむー、これが現実です。
▽昨日のあゆむーの記事
ミュージシャンになるならイケメンは案外不利なのかもしれない - れもブロ!
こんにちは!
Lemon Jamのタケコシモモミです。
あゆむー論的にはイケメンはミュージシャン向きじゃないらしいですが()
女の子の場合、可愛い子はミュージシャン向きです。言い切れます。
この世の中、歌なんか上手くなくたって編集でどうにでもなるんです。私もそれを立証しております。
顔もです。編集でどうにでもなるんです。でもそんなこと中々できないんです。世知辛い。
可愛いだけでフォロワーはゴマンと増えます。変な話、ツイートしてなくても可愛いお顔のアイコンと、説明文にJKとだけ書いておけば3日でフォロワー5万人です。夢なら覚めてくれ。
音楽を真面目にやってて最近一番感じるのは、どんなに “いい曲” ができたとしてもそれを “いい曲” だと気付いてくれる人が周りにいないということ。
そもそもその曲を聴いてくれる絶対数が少ないということ。ファンが欲しいということです。
ところがどっこい、フォロワー5万人の可愛いJKが “いい曲” を作ったら。
たちまちRT、たちまちいいね、たちまちフォロー、たちまちサブスクライブです。
いや、なんならもう“いい曲”じゃなくても、歌なんか上手くなくても可愛ければ、たちまちたちまちです。
どうです?
「確かに」の連続じゃないですか?
顔がブスでも引くほど歌が上手ければそりゃ引き抜きようがありますけど、可愛い部類でもなく、歌が上手い部類でもないボーカリストはどうすれば売れるのでしょうか。南無み。
上手いのが全てじゃない。
歌は気持ち。
売れるのは運とタイミング。
誰かが言ったその言葉を信じて、今日も私は歌います。
おしまい。
by もうすぐ誕生日なタケコシモモミ
れもジャ(@lemonjammusic)の5つ目のMVを公開しました🎬🍋
— タケコシモモミ (@tkksmmm) 2017年12月7日
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Lemon Jam 『今夜が最後の夜だから』
Music Video https://t.co/pJ70uMeD5N pic.twitter.com/0jqZ5Lc9fV
ミュージシャンになるならイケメンは案外不利なのかもしれない
古今東西、様々なミュージシャンがいるが、売れてるミュージシャンって案外イケメン
が少ない気がする。
例えば今乗りに乗っている米津玄師もイケメンというよりフツメンだし、一斉を風靡したKANA-BOONは文学部を目指している浪人生のような見た目だし、僕が大好きなサンボマスターなんてもっての他かだ。
そしてこれは自論だが、イケメンは音楽に向いていない。
この理由を今回は解説してみたい。
ミュージシャンを目指す奴なんて大体根暗
中高生男子なら一度は音楽で食っていくことを夢見て何らかの楽器を手にすることがあるだろう。
しかしながら楽器演奏という技術は生半可な覚悟では身につくものではなく、大半は文化祭が終わったらタンスの肥やしになってしまう。
楽器を弾くというのは難しい。
中高生なら他に楽しいことなんて山ほどあるはずなのに、音楽に目覚めて、部屋にこもって1日8時間も楽器を弾くなんてことは普通はやらない。
そんなことが出来る奴はどんなやつか。
そう、根暗だ。
そもそも、音楽で食っていくためには10代という貴重な青春時代の全てを音楽に捧げる必要があるが、そんなことができるのは根暗な奴だけではないだろうか。
大半の根暗は交際相手もいなければ友達もおらず、学生生活に絶望している。
他に楽しいことを沢山知っている所謂「リア充」たちにとって楽器の練習というのはとんでもなく面倒くさく苦痛なものであるが、根暗にとっては最高の暇つぶしになるのである。
音楽が入ってこない
何らかの間違いでイケメンが楽器が弾けるようになって、バンドを組んでしまうことがある。
しかしながらここでも問題が発生する。
音楽が頭に入ってこないのだ。
イケメンは顔が綺麗である。
綺麗な顔で苦しみや悲しみを歌われても何か嘘くさく感じてしまわないだろうか?
「愛してる~」と歌われても「他の女にも同じこと言ってんでしょ」となってしまうだろう。
ハローキティの便箋に辛辣な想いの遺書を書いても何だか嘘くさいように、イケメンがメッセージ性のある曲を歌っても嘘くさいのである。
だんだん僻みみたいな文章になって来たが気のせいだ。続けよう。
アイドル売りされてしまう
さらに何らかの間違いが起きて、イケメンバンドがインディーズやメジャーレーベルに所属してしまうことがある。
しかしブサメン諸君、安心してほしい。イケメンはアイドル売りされがちだ。
たとえそのバンドが売れたとしても「けっ。どうせ顔で売れたんだろ?音楽はそこまでじゃねえよ」と言い張ることができる。
おわりに
いかがだっただろうか。
途中途中で私のイケメンへの恨み節みたいなものが出ている気がするが、気のせいである。
私はビートルズもニルヴァーナも愛聴しているがカート・コバーンもジョン・レノンももイケメンだ。ふざけんなバカヤロウ。
さようなら。
筆者:齋藤アユム
筆者の音楽活動
Lemon Jam:
🍑冬のかき氷
こんにちは!
Lemon Jamのタケコシモモミですブログさぼってごめんなさい。
そろそろあゆむーに謝罪動画投稿させられるかもしれないので今日から本気💪🏻笑
アクセスありがとうございます!
最近寒いですね。
こんな季節、やっぱり食べたくなるのが
かき氷🍧
私的に夏に行くのは勿体ない🙅🏻♀️
昨今ではかき氷大ブームですね…
夏になればこぞってかき氷かき氷かき氷。
私は暑さにとても弱い体質、且つ汗をかきたくない思考の持ち主なので夏にわざわざかき氷を求めて長蛇の列に並ぶなんて以ての外!笑
夏に食べるかき氷が美味しいのはぐう正論。認めます。ハイ。
ここで私がかき氷は冬派に因んで。
▽冬のかき氷のメリット🍧
その1:並ばない
そう、まず並ばない。“かき氷は夏に食べるもの”という常識がまだ覆されていない今、冬はかき氷のお店空いてるんです。魅力的。
その2:夏には出していないメニューがある
そう、夏には出していないメニューがあります。そのまんま。夏はかき氷専門店のお店も冬だけおでんを出してたり🍢冬だけグラタンを出してたり🧀あったかくてしょっぱいのと冷たくて甘いのを一緒に楽しめるのはとっても素敵。魅力的。
と、ここで、私が冬のかき氷の魅力に気づいたきっかけのお店!
かき氷好きならみんな知ってるお店、ブームが来る前から有名だったお店、そう、
(食べログ:https://tabelog.com/saitama/A1107/A110704/11000259/)
夏のドかき氷シーズンに行くとなんてことでしょう2時間は待ちます。
席も殆どがお庭のテラス席です。
長瀞は都心に比べて涼しいので、夕方にテラス席でかき氷は寒いのなんの❄️
あんだけ並んだんだから、まだ並んでる人のことを考えると長居するのは心苦しいので食べたらすぐ出る、正にラーメン屋さん状態。(言い過ぎ)
ところがどっこい冬☃️
閉店1時間半くらい前に伺ったんですがガラガラです。
こっちもガラガラです。
お客さんは私たち含めて2組。だけ。
暖房であったか〜い店内の雰囲気は夏とは比べものにならないくらい落ち着いてます。古民家的でレトロで素敵。素敵。
そこでメニューをみてビックリ。かき氷だけじゃない。
安納芋のポタージュ(白玉入り)が…!!
夏には無いメニューに興奮して即決でした。
それと、私はここに来るといつも頼む黒落花生を、母は抹茶の何かを注文しました🍧
あったか〜〜いお茶もセルフサービスでありましたうれしいかわいい🍵
随分前に行ったので、肝心なポタージュの写真がどっか行きました。すみません。…すみません。
とりあえず、白玉もちもちで、ポタージュも優しい甘さで、おいしかったです(雑)
ね?冬のかき氷は魅力的がいっぱい🤗
今年の冬はひみつ堂にグラタン食べに行こーっと٩( ᐛ )و
by 今日の夜ご飯は上野で焼肉を食べるタケコシモモミ
そういえばチャンネル登録者数が100人超えました〜🤪🎉🎊㊗️
— タケコシモモミ (@tkksmmm) 2017年12月11日
うれしい😊ありがとうございます😊
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「あなたへのおすすめ」が怖い
YouTubeでもAmazonでもTwitterでもInstagramでも表示される「あなたへのおすすめ」。
私が見たものの蓄積から判断して「あなた、これが好きならこれも好きでしょう」的な感じで表示してくれる。
小学生の頃妄想で「地球が半分に割れたら、こっち側は僕が好きな人、あっち側には嫌いな人が集まればいいのに」と思っていたが、それを別な手段で実現させている。
私はこの「あなたへのおすすめ」が怖い。
この感覚、分かる方がいるだろうか。
別に「画面を見られたら趣味嗜好がバレる」からという理由ではない。
この世には様々な人、様々なもの、様々な動画があるはずなのに私の画面に表示されるのは私が好きなものばかり。
本当ならそれは大変便利で幸せなことのはずなのに、嫌というか気持ち悪いというか、どう表現すればいいのか分からないが、何となく怖い。
インターネットというのは国境を超え、海を超え、様々な情報に簡単にアクセスできる。はずなのに、実際には「自分の趣味」という島が存在しており、それ以外の島に行くのは海を渡るのと同じように難しい。
「あなたへのおすすめ」で形成された「島」は非常に居心地が良い。
居心地が良すぎるが故に、違和感がある。
そのうち海岸線に知らず知らずのうちに高い壁が作られ、この島が「檻の中の楽園」となってしまうのではないか、という考えは、単に私がインターネットを使いこなせていないから発せられるのだろうか。
私はもっと「旅行」がしたい。
知らない土地を旅するように、考えたこともなかったような映画を観てみたいし、想像すらできなかった音楽を聴いてみたい。
私はまだ若いから少しは知的好奇心があるものの、人間は老いれば老いるほど知りたくなくなる生き物であり、それは私も避けられないであろう。
だからこそ私が老いる前に、心の関節がまだ動くうちに、と考えてしまう。
できるならば島々に別荘を、とも。
今はこの記事が「あなたへのおすすめ」に表示されないことを願うことばかりである。
筆者:齋藤アユム
筆者の音楽活動
Lemon Jam: