「東京ドーム○個分」に替わる新たな比較対象を考えてみた
兎にも角にも東京ドーム。
巷に溢れるデカめの建造物を比較するときなんであんなに東京ドームばっかりが比較対象になるのかさっぱり分からん。さけるチーズが何故さけるのかよりもよっぽど不可思議。
さけるチーズはチーズを引き伸ばして細長い糸状のものを沢山合体させてるらしいです。パピコの超めんどくさいバージョンみたいなことでしょうね。
あ、どうも、齋藤アユム(@arksiyo)です。
よくテレビ番組とかでおっきな建物とか公園とかの広さを表すために「東京ドーム〇〇個分」っていう表現よく使われますよね。
あれって正直分かりにくくないですか?
だってねえ、東京ドーム、行ったことありますか?
自分はないです。
そもそも東京ドームって野球観に行くか音楽コンサート観に行くかぐらいの用事しかないじゃないですか。それらのことの興味がない場合行く機会ほぼ無いと思います。
自分はライブを普通の人よりはよく観にいくんですけど自分の好きなミュージシャンは大体東京ドームを埋められる程の動員力がない。頑張ってくれ。いや、そんなに売れちまうと何か悲しいからやっぱいいや。zepp位が丁度いい。
ということで、今回は「東京ドーム」に替わる新たな比較対象を考えてみましょう。
そもそも何故東京ドーム?
何でかわからないけど使われている東京ドームという比較対象。
そもそも何で使われるようになったのか調べてみたところいい感じのソースがない。
っていうことでググって出てきたネットの記事から引用します。
ソースが不確かなので眉唾ですが。
では、東京ドーム何個分というのはわかりにくいのになぜ比較で使われるのでしょうか。
東京ドームでなければいけないのでしょうか?
それには昔からの馴染みがありました。
まずは、東京ドームができる前までは、「後楽園球場」や「阪神甲子園球場」が比較されていました。
その名残から大きさを表す大きい比較は野球場となり日本でも有名な野球場として東京ドームが比較されるようになった。と考えられます。
出典:東京ドーム何個分はわかりにくいのになぜ比較で使われるのかについて
野球が人気だから球場にしちゃいましたってこと?
そんな安直な思考だから分かりにくくなるんだよバカヤロー!
でもそんな状況も今日で終わりだ。俺が一番いい感じのやつ考えてやるから待っとけよ!
比較対象に必要な要素
じゃあ比較対象に必要な要素をちょっと書き出してみましょう。
・多くの人が実際に見た/行ったことがあるもの
・割りと大きめ
以上!
さあ考えてみよう!!
実際に考えてみた
とは言ったものの俺がバカヤロウ過ぎて何もいいのが出てこない。
実際日本国民の殆どが行ったことがあるようなポピュラーな場所ってあんまないっすよ。
とりあえずひねり出す。
琵琶湖
おお、いい感じのが初っ端から思いついてしまった。
行ったことないので広さがよくわからないので調べてみたところ、琵琶湖は東京ドーム14330個分らしいですよ。
広すぎだろ。馬鹿か。
京都駅
日本国民の大体が修学旅行で行ったことがあるはず。
大きさを調べてみても出てこない。却下。
CDケース
小さすぎるし8cmのやつがあってややこしいから却下。
テニスコート
丁度いい。学校にコートがあった人もいるのでわかりやすいのでは?
23.77m ×10.97mらしいです。ピンとこない。
地球
東京ドーム109億個分。
まとめ
そもそも「東京ドーム○○個分」って何となくデカイのが伝わればいいのではないだろうか。
そう考えると東京ドームって「あーなんかでかそうだなー」って感じが出るからかなり優秀な気が今更ながらしてきました。
考えた中ではテニスコートがベストだろうけど東京ドームってテニスコート180面分らしいですよ。もうよくわからん。
結果として糞つまんねえ文章書いてしまいました。
俺がとんでもねえバカヤローだったってことです。
じゃあまたね!!!!
筆者:齋藤アユム
筆者の音楽活動→
Lemon Jam: